Seipel GroupはUroxに対する米国特許を取得しました

オーストラリアのブリスベンにあるSeipel Group株式会社セイペルグループは、尿失禁と過活動膀胱の防止と治療のための薬草組成物に対する米国特許番号9,452,191を取得しました。

Seipel Groupは、いくつかの米国サプリメント会社がそれぞれブランド名をつけて販売しているテンダイウヤク、スギナ、ギョボクの独自配合に対しユーロクスとして米国の商標登録を行いました。

1987年以来、治療のための戦略と処方の開発をするため伝統的な手法と科学的理論を組み合わせてきた臨床自然療法医・漢方医トレイシー・セイペルはユーロクス 処方を開発し、男女を問わず5000万人のアメリカ人に見られる膀胱制御問題の普遍性と影響について長年研究を積み重ねてきました。

この処方についての研究の1つは、「繰り返される慢性疾患の管理のための生物活性化合物を伴う機能性食品、医療食品についての機能性食品センター」による第17回国際会議にて、ポスター発表の対象となった「過活動膀胱と尿失禁に対するユーロクス (ギョボク、トクサ、クロモジによる薬草配合) の効果: 男女両方に対する無作為二重盲検プラセボ対照試験」です。この調査では、頻尿、切迫した尿意、夜間頻尿、尿失禁になどの膀胱にかかわる症状を、わずか2週間のユーロクス服用によって軽減できることを示す、統計的に有意で臨床的関連もある明確な結果が示されました。

オーストラリアのクイーンズランド州政府は、高齢者が老人ホームに入居する原因として最も多いものの1つが尿失禁であることを鑑みると、Seipelの製品が高齢化のありようを変える可能性があると見て、2004年〜2006年、Seipel の以前の処方に対する120人の参加者からなる無作為対照試験の資金を提供しました。その研究は米国にあるSphera研究所にて、ジーン・A ・スピル医師が率いる形で行われました。Seipelはその後、より短い期間で効果を発揮するように処方を見直し、特許を取得した現在の処方を作り上げました。

「Nutraceuticals World 」誌、2016年11月2日号